パデルにハマりだしました!

PADEL

 

こんにちは、カズヤです。

 

今日は最近私がハマりだした「パデル」という新しいスポーツ

について少し書いてみたいと思います。

 

それはスペイン発祥のラケットスポーツで、日本ではまだ

馴染みが浅いのですが、最近じわじわと来ているスポーツです。

 

もちろんまだテニスも続けているのですが、最近はこの

「パデル」熱が凄いんです。

 

私の友人がクラウドファンディングで東京に専用の「パデル」

施設をオープンさせ、もっと日本で「パデル」を普及させよう

と日々頑張っています。

 

実は私も応援者の1人としてこの「パデル」にハマっている

という訳なんです。

 

ここでパデルというスポーツについてちょっと説明しますと

・テニスと似たようなスポーツである
・後ろを金網と強化ガラスの壁で囲まれている
・大きさはテニスコートの半分である
・ダブルスしかない
・地面の他に壁を上手く使って返球することが出来る
・子供から大人まで親しみやすい
・テニスよりラリーが繋がる
・ルールはほぼテニスと同じ
・アサードをしながら楽しく出来る

などなど

テニスとはまた違った面白さがあるスポーツです。

 

・テニスと似たようなスポーツである

スペイン発祥のラケットスポーツで、テニスとスカッシュを

足して2で割ったようなスポーツ。

壁を上手く使えるかが鍵となるスポーツです。

 

・後ろを金網と強化ガラスの壁に囲まれている

後ろ三方を金網と強化ガラスに囲まれています。

ワンバウンドして壁に当たったボールがダイレクトで相手

コートに返球出来れば有効なのでテニスより多彩な攻撃が

可能です。

 

・大きさはテニスコートの半分である

テニスコート1面で2面分作れるため、ビジネスとして

考えた場合でもテニスに比べ収益性が高いです。

 

・ダブルスしかない

パデルにはシングルスがありません。

必ずペアのいるダブルスになります。

 

・地面の他に壁を上手く使って返球する

三方に壁があるため、壁ををクッション代わりに使い、

ボールの勢いを殺して返球することが出来ます。

 

・子供から大人まで親しみやすい

サーブを地面にワンバウンドさせてから打ちますし、

ラケットが短いので手のひら感覚で打つことが可能です。

そのため初心者でも30分もコーチに習えば試合が出来る

ようになるため、テニスよりも敷居が低く親しみやすいです。

 

・テニスよりラリーが繋がる

サーブが下からなのと、ボールもテニスより気圧が低いため

飛ばず、サービスエース、リターンエース等の優位性が

なくなります。

また、自分の体を通り過ぎたボールでも後ろに壁がありますので、

跳ね返ったボールを上手く返球することでテニスよりもラリーが

繋がります。

 

・ルールはほぼテニスと同じ

壁と金網にノーバウンドで当たるとアウト。

サーブはワンバウンドさせ、腰から下でヒットする。

ワンバウンドで壁に当たったボールは次に地面につかない内に

返球出来れば有効。

それ以外はテニスと同じルールです。

 

・アサードをしながら楽しく出来る

「パデル」はスペイン発祥のラケットスポーツですが、

アサードと呼ばれるバーベキューがあり、みんなで塊のお肉を

焼きながらビールを飲んで楽しくプレーをすることが出来ます。

(但し、お酒を飲んだらプレーは自己責任でお願いします)

私は

・ラリーが繋がり常にエキサイティングなところ

・テニスでは決まってしまうようなショットも壁を使って返球すれば決められないところ

・チャンスボールはやみくもに叩き付けると逆に相手に決められてしまうため打つコースとタイミングを考えなくてはならないところ

・スピードよりプレースメント重視なところ、

・常に非常に頭を使うところ

等々

「パデル」の奥深さと楽しさにめっちゃハマっています。

こうしてたまに仲間と一緒にスポーツで汗を流すのも気持ちのいいものですね。

参考までにパデルについて詳しく書かれたサイトをご紹介します。

パデルについて

よかったら覗いてみてくださいね。

 

今日は私がハマりだした「パデル」という日本で新しい

ラケットスポーツついて書きました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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