中国輸入ビジネスとは？

こんにちは、カズヤです。

今日は私がおすすめする中国輸入ビジネスについて書いてみたいと思います。

Contents

1 【中國輸入ビジネスとは？】
2 【中国輸入ビジネスのメリットとは？】
3 【まとめ】

【中國輸入ビジネスとは？】

中国輸入ビジネスは、一言で言うと「中国製の商品を仕入れて

日本国内の市場で販売するビジネスモデル」です。

日本国内の市場は、Amazonやヤフオクがメインとなります。

中国から商品を輸入するという所が最大の特徴です。

中国製の商品は実は価格の安さに特徴があり、日本国内の相場

を考えても十分な利益を見込んで販売することができるんです。

しかしながら海外から商品を輸入するという大きな作業がある

ために、せどりなどの国内の転売ビジネスと比べると不安に感

じる点もあるかと思います。

例えば商品の仕入れに関する問題だったり、輸送や送料に関する

問題だったり、品質の問題だったり、あるいは中国語という言葉

の問題であったり、文化の違いだったり・・・

これらのイメージは、未経験者からすると果たして自分に出来る

のかな？と感じるポイントにもなると思います。

中国輸入ビジネスは、インフラの整った企業でないと個人で取り

組むには難しそうだなと思われるかもしれないのですが、

個人向けのサービス・ツールなどを活用すれば、多くの問題が

クリアになり個人でも実践可能なビジネスモデルになります。

【中国輸入ビジネスのメリットとは？】

さて、中国輸入ビジネスに取り組むことにはどんなメリットが

あるのでしょうか。

具体的な方法・テクニックを考える前に、まずはその特徴を

確認して他のビジネスとの違いをみていきましょう。

1.パソコン1台とネット環境があれば自宅でもカフェでも24時間作業が出来る
2.Amazonという圧倒的な集客力＆販売力が利用出来る
3.小資金で始められる
4.収益性が高い
5.売れた商品をくり返し発注ができる
6.言語の壁は高くない
7.正しいやり方でしっかりと継続できれば誰でも稼ぐ事ができる

1.パソコン1台とネット環境があれば自宅でもカフェでも24時間作業が出来る
商品の仕入れから発注、海外から国内への納品、商品の販売、

注文後の商品の梱包発送、最後の代金回収まで、

全てインターネット上で完結出来てしまうため、パソコン1台と、

それが使える環境（ネット環境）さえあれば場所を選ばず

どこででも出来てしまいます。

自宅はもちろんのこと、外出先のカフェ、旅行中の宿泊先の

ホテルなどどこででもです。

また、国内の転売ビジネスは商品を店舗から仕入れる必要

があるため、営業時間内でしか仕入れを行なうことが出来

ませんし、何より店舗に仕入れに行かなければなりません。

その点中国輸入ビジネスは、中国のネット上のショップ

から商品を仕入れますので、２４時間自分の好きな時間

に仕入れを行なうことが出来ます。

2.Amazonという圧倒的な集客力＆販売力が利用出来る
中国輸入ビジネスでは主に日本のAmazonが国内の販売先になります。

Amazonはご存知のように買えないものがないと言われている位、

実に様々な商品を扱っている巨大なプラットフォームです。

その数数億種類と言われており、あなたも一度位は買い物を

したことがあるでしょう。

その圧倒的な知名度、集客力、販売力を利用出来るのです。

いくら良い商品を開発したり、仕入れたとしても販売者に

知名度や集客力がなければなかなか売ることが出来ません。

個人で売るには限界もあります。

そこをAmazonのような圧倒的に知名度の高い販売先を利用

することで、個人でも容易に販売を可能にしてくれるのです。

3.小資金で始められる
何かビジネスを始める時は普通ある程度の初期投資が必要に

なって来ます。

中国輸入ビジネスも同じなのですが、比較的小資金で始め

られるのです。

例えば実店舗の場合、輸入ビジネスとは？でも書きましたが、

テナントの契約や店舗の改装費、在庫商品の仕入れや従業員

への人件費など、利益を出す為に初期投資に数百万単位の

多額の初期費用が発生したりします。

その点中国輸入ビジネスは実店舗等を持つ必要はありませんし、

作業を外注化するまでは人を雇う必要性もありません。

だいたい数万円程度から始めることが出来るので例え失敗した

としても非常にリスクが少ないビジネスと言えるでしょう。

販売をするための準備はネット環境を整えること、

販売先に商品を登録すること、支払いにクレジットカードを

用意すること、売れる商品を見つけて仕入れること、輸送料、

関税、作業費を支払うこと等、仕入れる商品の数や価格にも

よりますが、おおよそ数万円程度です。

4.収益性が高い
中国商品は、商品の価格が安いことが最大の特徴です。

中国輸入ビジネスでは仕入れ値の安い中国製品を販売するので、

高い利益を残すことができます。

日本国内への輸送料や、関税、販売手数料などを差し引いても

平均して高い利益率を計算することができます。

高い利益率の商品をまとまって仕入れることができるので、

1つ1つは薄利でも全体で見込める利益が大きくなります。

ただし、ただやみくもに仕入れれば良いと言う訳ではなく、

必ず売れている商品を仕入れなくてはなりません。

その上で利益率を考慮して商品を仕入れます。

そのためにも商品を仕入れるための行動（リサーチ）は入念に

行なう必要があります。

5.売れた商品をくり返し発注ができる
中国輸入ビジネスで取り扱う商品は、中国の製造元や中国国内の

販売者（セラー）から仕入れを行ないます。

仕入れた商品が確実に売れると分かれば、その商品を繰り返し

発注することができます。

前回と同じ条件の商品をリピート発注することができ、

仕入れの効率と安定性が高くなります。

せどりなどの国内転売の場合、同じ商品を全く同じコンディションや

価格で仕入れることは非常に困難ですので、中国輸入ビジネスの場合

は安定した商品仕入れと販売見込みを立てることができます。

6.言語の壁は高くない
中国という海外からの輸入というイメージから、国内で販売が

完結するビジネスと比べていくつかのハードルを感じるかと思います。

しかし、実際に作業する際は、直接中国語で製造元や販売者（セラー）

とやり取りをする訳ではなく、中国輸入と相性のよいサービスや

ツールを活用していきます。

これにより、言葉の壁や文化の違いをあまり気にすることなく

ビジネスを行なうことができるのです。

商品のリサーチなどで中国のネットショップや商品詳細を確認

する時はWEB翻訳サービスを使用します。

Googleクロームなど、代表的なブラウザには自動翻訳機能が

利用でき、見ているページをそのまま日本語に訳すことができます。

その他にも、Google翻訳のサービスを利用すれば中国語で書かれた

文章もある程度理解することができます。

私もこの翻訳サービスを使って商品をリサーチし、

問題なくビジネスが行なえています。

実際の仕入れに関わるやり取りについては中国の販売者（セラー）

と直接交渉する必要はなく、購入手続きや商品の輸送等に関する

問題があるため、専門の業者を仲介させれば問題ありません。

このような業者は日本語だけで仕入れから商品の国内納品まで、

中国輸入に関わる様々な業務の代行を依頼することができます。

こういった日本語対応ができる代行業者を利用することで、

日本語のみで仕入れに必要なやり取りや作業を完結させる

ことができます。

私も中国語は全くと言ってもいい程分かりませんが、

問題なく作業が出来ていますので安心してください。

7.正しいやり方でしっかりと継続できれば誰でも稼ぐ事ができる
中国輸入ビジネスは誰でも稼ぐことが可能です。

全く知識のない人が、正しいやり方でしっかりと継続出来れば

必ず稼ぐことが出来るビジネスモデルだと思います。

ただし、そのためには「正しいやり方を身に着けること」、

「継続すること」が重要です。

正しいやり方とは、稼ぐ方法を知っている人に教わることです。

別に独学でも構わないのですが、独学とは自分で調べて実践

することであり、ネットや書籍を読んで勉強するのだと思うのですが、

それが正しい情報かどうかは分かりません。

間違った方向性は時間の無駄にも繋がりますし、

1人で行き詰まった時に誰かに聞ける環境があるのとないのでは

稼ぐまでに要する時間が変わって来ると思います。

また、時間は無限ではなく有限であるので出来れば効率よく

行きたいところです。

そのため、ある程度のお金はかかりますが、

誰かに教わることをおすすめします。

また、せっかく教わったノウハウを実践しなくては意味が

ありません。

ただのノウハウコレクターになってしまいます。

継続することが何よりも重要になって来ます。

正しいやり方を身に着けて作業を継続する、