夏休みを北海道で過ごしました!Part2

 

こんにちは、カズヤです。

 

少し前になりますが、いつもより早い夏休みを取って妻の実家の

北海道に7/24~7/29で行って来ました。

今回はそのpart2になります。

前半、part1はこちら。

【4日目は六花亭ランチとやっぱり札幌スープカレー】

4日目は妻の友人Nさんと六花亭円山店喫茶室でランチでした。

六花亭と言えば洋菓子、和菓子のお店のイメージが強いの

ですが、実は喫茶室があり、そこでランチが食べられるんです。

 

中でも帯広の洋食屋レストランHOMEという昭和47年創業の

老舗レストランのオーナーシェフである井出智弘さん直伝の

智弘風ハヤシライスとピザが美味しいとの事を聞いたので、

妻と一つずつ頼み、シェアしました。

 

智弘風ハヤシライスはじっくり煮込んであり、デミグラスソース

にコクがありとても美味しかったです。

 

ピザは4種類程あり、夏野菜のピザににしましたが、茄子、ピーマン、

トマト、ズッキーニと良く煮込まれ、どれもボリュームもあり、

もっちもちして美味しかったです。

 

そしてやっぱり六花亭の食後にはデザートが欲しくなり・・・

ということで、キャラメルソースをかけてビスケットと大豆を

トッピングした「マルキャラ」の六花氷を食べて満足しました。

 

ランチ後はフレンチレストランル シュクレのオーナーご夫妻に娘が

生まれた事をご報告。

2人共お元気そうで良かったです。

 

夜は家族が娘の面倒を診てくれるというので2人で外出。

札幌と言えばGARAKUのスープカレー。

のつもりだったのですが、従業員が研修の為姉妹店のトレジャーに。

 

1日分の野菜たっぷりカレーにチキンレッグをトッピング。

海のスープ、素揚げした野菜、よく煮込んだチキンのやわらかいこと、

どれも美味かったです。やはりスープカレーは札幌ですね。

今回はGARAKUに行けませんでしたが、姉妹店のトレジャーで十分満足です。

 

実は娘が生まれてから初めて2人で外出したのですが、話すことと言えば

やはり娘の話ばかり。

結局最後は今度は3人で来ようという話になりました。

少しは親らしくなって来たのでしょうか?(笑)

 

スープカレーの帰りはテレビ塔に登って夜景を見て、ここでもビアガーデンが

やってましたので、サッポロクラシックと北海道と言えばジンギスカンの梯子

で締めました。

 

【5日目は妻の友人宅と義弟宅を訪問】

5日目は妻の友人Sさんのお菓子教室のご自宅にご挨拶。

札幌に来てから挨拶ばかりですね。

 

リノベーションしたと言ってましたが、とても大きく立派な家にびっくりです。

今回は生憎の天気でしたが、晴れた日は庭でBBQも出来るとのこと。

軽食とチョコレートケーキをいただき楽しく過ごしました。

 

夕方は義弟(妻の弟)の新居を見にみんなで訪問。

ガレージにポルシェカイエンとトヨタアルファードが停まっています。

注文住宅らしくお洒落な造りで間取りが広く、都内の我が家とは大違い(笑)

 

甥っ子と初めて会いましたが、義弟似でイケメンでした。

1歳半ですが、娘を義弟の妻に抱っこさせると嫉妬で泣いてしまう所も

可愛かったです。

豆腐を使った高級なお弁当をいただき家族で会話と食事を楽しみました。

 

【最終目はターミナルのトイレで土産をなくす】

楽しんで来た北海道旅行ですが、あっという間に最終日です。

札幌駅から新千歳空港へ向かうも機材の関係で約1時間遅れで空港を出発

することに。

 

時間には十分余裕を持って出たのですが、思った以上に搭乗手続きに時間が

かかり、お昼は空港内のお土産屋の試食で済ませることになりました。

 

フライトの時間帯的に娘が泣き出さないか心配だったのですが・・・

帰りも上手いこと寝てくれたので概ね大人しくしていてくれました。

約2時間後羽田に到着です。

 

何か食べてから帰宅しようと蕎麦屋門左衛門で食事をしましたが、バスに乗る

前に寄ったトイレで買って来た土産を忘れてしまいます。

 

第2ターミナルから乗り、第1ターミナルの途中で気づいたので、

第1から第2まで疾走すること15分。もう、空港広過ぎです。

懸命に探すも見つかりませんでした。会社の人たちごめんなさい。

ちょっと失意の中バスで帰宅しました。

 

【旅行を終えて】

娘を連れての初めての飛行機、ロングドライブ、観光でしたが、

心配していたグズりは夕方以降実家にいる時に発生するのみで

外出中は概ね大人しくしてくれたのでこちらも楽しみとても

リフレッシュする事が出来ました。

 

夏の北海道は気候も涼しく過ごしやすく、食べ物も美味しいので毎年この

時期には帰ってしまいそうです。そんな風に感じた北海道家族旅行でした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

前半、part1はこちら。

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